kotarosandayoneの日記

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伊勢参宮街道を歩く 松阪駅~伊勢市駅【後編】2022年5月

伊勢参宮街道を歩く【前編】に続いて、【後編】近鉄斎宮(駅)とJR(近鉄伊勢市駅の間を紹介します。松阪~伊勢 間は一日で歩いたのですが、長くなりそうなので2つに分けました。心のフォロワー様(笑)にはお待たせをいたしました(^^;) 

歴史街道の見どころ紹介なのでゴールの伊勢神宮の案内はありません。ご了承の上で読み進めをお願いいたします。

「YOU Are Here(現在地)」から13km位の道のりで伊勢神宮外宮前に到着します。

近鉄斎宮(さいくう)駅近く 竹神社(明和町)の拝殿

賽銭箱の隣(手前)には自分の誓いや心得を紙に書いて神様に願う「誓納乃筒」があります。

「人の役に立つ仕事が出来ますように」。

竹神社から少し進みますと、「六角地蔵尊」があります。説明文も撮影してきたので拡大してみてください。

永正10年(1513年)の建立ですって。室町時代やん。

【1513年の出来事】を「電子辞書」で調べていたら、その3年前には大阪と兵庫で大地震(1511年9月11日)、その19日後に静岡で津波(9月30日)が起きて浜名湖と海がつながり、その2年後(1512年)には徳島県津波、の記録がありました。阪神大震災の19日後に東海地震が来たら一体どこへ逃げたものやら。

地蔵尊の立ち位置的に回り込んで6体ともみられないのがちょっと残念でありますが。正面の1番と左隣の6番のツーショット(古い?)です。

六地蔵」には駐車スペースがあります。

伊勢参宮街道の来た道を振り返ります。後ろに松阪市民に「掘坂山(ほっさかさん)」と呼び親しまれている山が見えます。

続いては【斎王隆子女王御墓 従是(コレヨリ・・】と記された石碑です。

斎王の住んだみやこ「斎宮(さいくう)」と斎王制度の歴史については三重県と、明和町が町を挙げて取り組んで広報しているので、リンクを張らせてもらいます。

【リンク】明和町観光協会明和町

9.隆子女王の墓 | ええなぁめいわ〜明和町観光情報サイト〜 (e-na-meiwa.jp)

斎王紹介その4/明和町ホームページ (town.meiwa.mie.jp)

女王の墓は参宮街道から外れてやや距離があります。あまり目印になるものがないのでグーグルマップが便利かと思います。(歩きスマホにご注意・田んぼに落ちます)

その先には、手書き地図には書いていませんがコンビニがあるので大変重宝します(FM明和斎宮店)。

続いても、斎宮に関係があるそうですが斎宮跡に匹敵するような遺跡です。何でも「日本初の発見」とか!

その正体は「奈良時代の陶器製造工場」です。

正確には「陶器」ではなく「土師器」(はじき)で、窯焼きでななく野焼きで器などを作るそうです。

普通に近所の人が犬の散歩をしていますが・・(写っていない)

発掘箇所はセメントとレンガで覆ってあって「ああここにあったのか」という風にしか分かりません(>_<) 

「全国初の発見」ならもう少し工夫して保存して欲しかったというのが感想です。伊勢参宮街道沿いに看板もあり、歩いてすぐなので話のタネにお立ち寄ってお子さんと「ケン・ケン・パー」でもしてきてください(笑)

東屋もあるので若干名なら休憩も可能です。
では続きを歩きます。(全然前に進んでいない~)

お庭の素晴らしい西洋シャクナゲです!💕

民家のサービスエリアです。なんと手洗いも設置してくれてあります(涙)。

参宮街道沿いは日陰に乏しいので日傘をさすか、360度つばの広い「サファリハット」(登山雑誌とかでモデルさんが被っているやつ)を着用してください。

「外宮まで二里」の所までやって来ましたが、休憩が長すぎたのか「外宮まで三里」のところから2時間かかりました。

近鉄特急アーバンライナーも枠にいれました!「ひのとり」の普通席も良いけどアーバンライナーのデラックスシートがゆっくりできそうな気がして好きです。(下は近鉄名古屋線の「ひのとり」)

伊勢神宮に向かう山田線には「ひのとり」は普段走っていませんが、窓ガラスがUVカットになっています。

もうひとつ、伊勢志摩ライナーのサロンシートも、他のお客さんとの距離感がちょうど良くて好評です。

いつもの電車ネタでした。また後で電車ネタで「脱線」しますのでよろしく。

続いては、ちょっと怖いお地蔵様です。

石の弘法大師像ですが、真ん中に生首が置かれています(生ではない)

よく首のないお地蔵様がいますが、折れたのではなくて廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)による「仏様の処分」が多いと思います。

こちらは同じく「三重の街道歩き」としてこのブログで公開している大和街道亀山市関町)のお地蔵様ですが、ちょうど首の所で真っ二つに折れるはずがない。

考え方にはいろいろあるのでしょうが、明治維新になり天皇の祖先である神を尊び、武家を滅ぼすには仏の信仰心をそぐ事も大事だったのでしょう。

ここのお地蔵さまは首を元通りの位置に戻して(手前)日々拝まれています。

この「弘法大師像」から外宮へ向かって500m先に「徳浄上人千日祈願の塔」があるがなぜか今回スルーしてしまいました。ぜひこちらもチェックしてください。

続いては、こちら!!!

ヒョウ柄のクレーン」として名を馳せる女性社長様の自宅兼事務所(外観)がここ伊勢参宮街道沿いの名所になっているとか??

往年の女子プロレスファンの皆さん、「ジャガー横田」で検索しても「クレーン・ユウ」で検索しても出て来ません。太文字を丁寧になぞって検索してください。

次は伊勢参宮街道の定番とも言える、伊勢市小俣町明野の「へんば餅」で有名なへんばや本店です。

「へんば餅」は「返馬餅」と書き、参拝者はここで馬を返したことから「へんば餅」の名前の由来となったと、地元の人は大体知っています。

ところが私も少々勘違いしていたのですが、、、

元の店「返馬茶屋」は創業から1775年まで、この後通る「宮川の渡し」にあり、川を渡るのに馬は必要としない(渡れない)ので「馬を返した」のであって、現在の場所で馬を返したのではないという事です。やはり調べてみるものです。

私はへんばやさんが街道歩きのために?用意してくれた切り株型の椅子に腰かけて、お餅ではなくおにぎりをほおばって休憩していたのですが、日曜日という事もあるのかひっきりなしにお客さんが訪れます。購買者の年齢層は思ったよりも若いです。

彼らは私の姿を見てみないふりをしていたと思います(笑)同じくへんばやさんが道端に用意してくれているユニバーサルトイレも使わせてもらって先へと進みます。(まさか餅を買わなかったとか)

街道沿いの庚申堂は「年に6回の御開帳」。三番庚申は5月7日。

昨日やん(笑)。

まる1日の開帳ではないといえ惜しかった~。ナイスニアミス。「昨日」は庭の草取りをしていました。

「参宮人見付」出入りする人をここで監視していたのでしょうか。

いよいよ宮川を渡ります。渡ったら「お伊勢さん」は目の前です!(もう少しある)

「宮川の渡し」の代わりに「宮川橋」を渡ります。交通量が多い割に、ご覧の様に歩道がないので今回の伊勢参宮街道歩きでは気をつけるところです。

宮川橋に沿うJR参宮線の宮川橋りょうは鉄道遺産として知られています。

上の写真1枚のみ「世界最大の電子辞書」から転載させてもらいました。

街道ガイドブックには「満水であっても昼夜を分かたず無賃で参拝客を渡した」とありました。

宮川橋の上で待ち構えてはいませんでしたが、ちょうど近鉄の観光特急「しまかぜ」が宮川を渡って行きました。徐々に乗客も戻ってきているでしょうか。 

【リンク】観光特急しまかぜ|近畿日本鉄道 (kintetsu.co.jp)

またまた脱線ですが、どれだけ繁忙期でも、発車5分前でも「しまかぜ」のチケットが確実に取れる方法がありますがご存じですか?

 

【答え】伊勢市駅 または 宇治山田駅で「下り」賢島方面の切符を買い求める

 乗客の半数、いや大多数がこの2駅で降りるので、その先の座席は空いているという訳です。もしかしたら「先頭車両の一番前」だって買えちゃうかも??

このブログに従って、伊勢市駅にゴールしたらついでに?「しまかぜ」に乗って賢島辺りまで乗車して、歩き旅の疲れを電動の革張りシートで癒してください!

 

下り賢島行きの「しまかぜ」が伊勢市駅に到着する時間までに歩いてゴールするには江戸時代の旅人の様に松阪を暗いうちから歩き始めなければいけませんね。失敗。

 

クライマックスは写真のオンパレードで伊勢神宮外宮(伊勢市駅前)にゴールいたします!(花火大会のスターマインみたいだな)

(拡大して下さい ↓↓ )

筋向橋(すじかいばし) ここで伊勢参宮街道熊野街道と合流します。

ソーラーパネルでお湯を沸かす「常盤湯」と旅館「紅葉軒」。どちらも★の評価が高いですよ。

歯医者さん。無論現役です。

持ち帰って包丁でうまく切れませんでしたが、まるごと金柑の入った饅頭。こちらのお店は以前仕事でお世話になったのでFBをリンクさせてもらいます。

島重 | Facebook

次のお菓子がスゴイ。

1個735円!(税込)の饅頭菓子「妃無花果(ひめいちじく)」。

社会不安で原材料が高騰する現在、材料に糸目をつけない?こちらの和菓子店を訪れるのは今でしょ。

松阪駅から歩いて6時間半で伊勢神宮外宮前に到着しました。お知らせしたとおり歴史街道の見どころを紹介するページですので伊勢神宮そのものはここではご案内いたしません。ご理解よろしくお願いいたします。

少しづつ往来の戻って来た外宮参道 以前から内宮前よりゆっくり歩けます。

参道沿いはおしゃれな店で一杯。夜は更に楽しい♬。例え三重県民でも一度は外宮前でお泊りを。公共交通機関が便利。外宮参道を歩く参拝客の半数は関西からです(私の現地調査で)。

お隣のかまぼこ屋でてんぷらを買って地ビールで一杯やるのが通とされています。

う~ん インスタ映えする外宮参道の旅館です。

JR伊勢市駅前 外宮まで歩いて5分  内宮行きのバスもあります

伊勢参宮街道【後編】はところどころ脱線もあってものすごく長くなりましたが、現代の弥次喜多道中・東海道膝栗毛だと自負しています(全くしていません)。

「一生に一度は歩いてお伊勢参り」。

宜しくお願いします🙇⤵️

2022年5月20日(金)更新

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伊勢参宮街道を歩く 松阪駅~伊勢市駅【前編】2022年5月

「この~木 何の木 気になる木~♬」             答:楠(クスノキ)

新緑のまぶしい季節になりました。ここはというと、三重県津市の三重県立美術館の駐車場です。開館40周年記念展をやっていました。40年前に植えた木も当時の写真と比べたらずいぶん大きくなった事でしょう。

40年前と言えば、私は15歳。ええ~そんなに前なの? 

人生を季節に例えれば、新緑がどんどん伸びて青さを増していた頃でしょう。

50年たってもまだまだ成長を続けていく木々をみるとちょっとうらやましくなってきました。落葉樹でもいいかな?毎年青葉🌳が出て、花🌸が咲いて。紅葉🍁も良いな。

動物は自由に動ける代わりに青春時代は一度きりですものね。(どこまでを青春ととらえるかはその人次第ですが)

そういう訳で、数十年~数百年変わらぬ何かを捜しに、また四季の花を愛でに今日も歴史街道を歩きます。

JR松阪駅近鉄との供用駅)

【2022年5月8日(日)☀晴れ

4月でも日中は暑いなと感じるほど季節を先取りする日もあったのですが、この日は北風が吹いて午後も気温が上がらず、最高の歩き日和👞👞👞になりました。

早朝の歩き出しは少し肌寒いくらい。リュックの中のナイロンのベスト(=ゴルフ用:最近まったくしていない)を首から被ります。

本日のコースはJR松阪駅から伊勢街道(伊勢参宮街道)を歩いて伊勢神宮外宮までの約22キロメートル。ほぼ平坦の上、終始背中からの追い風でした(^O^)/🏴ワーイ 

上が北です。指で拡大出来ます。

フリーハンドですがまあまあ等縮尺で書いてます。松阪駅から斎宮駅あたりまで全行程の約4割。

斎宮周辺とその先の「へんば餅」のお店あたりで休憩して6時間位かな~と予測をつけました。(実際はもう少しかかりました)

いつも通り中々出発しませんww。

 

JR松阪駅のロータリーには「古事記伝」を著した国文学者・本居宣長(もとおりのりなが)が愛したという駅鈴(えきれい)のオブジェがあります。

鈴の前の説明版 スマホなら指で拡大できます

駅から400メートルくらいの交差点に「右わかやま道 左さんぐう道」と彫られた「日野追分道標」があります。

このあたりの道路は赤い郵便ポストがまだ現役です。

 

また味わいのある名古須川の橋を渡りますと、「閻魔堂(えんまどう)」があります。

津の城下町の南のはずれにも閻魔堂があるので、こちらも松阪の城下町(宿場町)の南を警護しているのだと思います。格子の間から覗かせてもらいます。

お寺の山門の前には「仏足石(ぶっそくせき)」がありました。今まさに仏様(仏陀)がいらっしゃるという意味なのだそうです。ここからは松阪の町から郊外に出る事になります。

なんだかすごく格好いい常夜灯を見つけました。何というか、全体がスリムなんです。

伊勢参宮街道はJR参宮線を渡ります。ちょうど部活の高校生達が降車してきました。(列車は伊勢方面から津・亀山方面行き)

こちらはよくあるタイプの常夜灯です。1831年(天保2年)の建立だそうです。

その先に「禁酒の神」なるものを見つけました!

街道のガイドブックによると、この石に酒をかけて酒を預かっていただくよう願をかけると禁酒ができるそうです。残念、お酒を携えていなかった~。

(夕べは部屋でビール🍺とワイン🍷を飲みました)

こういうカーブの風景が好きなんです。曲がった先はどうなのかな~と。

さてその先には「従是外宮四里(コレヨリ外宮まで四里)とあります。ここから伊勢神宮外宮まで約16キロだそうです。

途中でたくさん休憩したので追い風にもかかわらず、後で記録を見たらここから外宮まで5時間半もかかっていました。

ここで初めて玄関のしめ飾りを見ました。

伊勢地方には一年中しめ飾りをする風習があります。この集落ではどのお家もしめ飾りがありました。

とてもさわやかな5月の朝です。そろそろナイロンのベストを脱ぎましょうか。

実はこの伊勢参宮街道を歩くのは今回で3回目(たぶん)なのですが、いつもびっくりさせられるお家の門があります。

これから渡る一級河川櫛田川(くしだがわ)の橋にあった親柱です。どうやって手に入れたのでしょうか。

櫛田川に橋がかけられる前には渡し舟がありました。

次に渡ったのは祓川(はらいがわ)です。櫛田川から分かれて伊勢湾の別の河口に注いでいます。祓川の名は昔、斎王(さいおう)が伊勢神宮に仕える際にこの川で身を清めた事に由来します。

斎王とは都にいる歴代の天皇に代わって伊勢の天照大神に仕えるために選ばれた未婚の皇女の事で、斎王の制度は飛鳥時代から北条氏が滅亡した1333年頃までの約660年間の長きに渡り続きました。

現在の明和町の一帯で遺跡が発掘されるまでは「まぼろしのみやこ」と呼ばれていたそうです。

【リンク】日本遺産認定「祈る皇女斎王のみやこ 斎宮」/明和町ホームページ (town.meiwa.mie.jp)

斎宮(さいくう)が歴史に埋もれた後、皇族ではなく一般の庶民がお伊勢参りをするようになり伊勢参宮街道が発達すると、松阪と伊勢の中間にあるこの辺りは宿場町としての機能を果たしたようです。

伊勢街道は竹神社(たけじんじゃ)の前を通ります。

向かいの軒先にベンチがあって、境内で手を洗う事が出来るので、ここで小休止させてもらいました。

その手洗い、じゃなくて手水鉢がすごい!

何じゃこりゃ⁉と言った感じなのですが、要するに手を洗ったり柄杓を置いたり出来なくなった事からボランティアの方々がお花を飾る事にしたそうです。

今日は「母の日」。特別仕様でした!

同居の母親に写真を撮って送りました🎁。

伊勢神宮内宮の方角に向いて境内からお参りできます。このような神宮遥拝所は近県をはじめ各地にあります。

近鉄斎宮駅近くでは、平安時代前期の斎宮の主要な建物を、実際にあったとされる場所に実物大で復元しています。

伊勢参宮街道は見どころが多いので、この歩き旅も【後編】に続きますが、松阪駅から外宮までの22キロはちょっと長いな~と思われる方。

近鉄斎宮駅をスタートするプランにすると歩行距離は短くなります。

車利用の方は斎宮周辺に駐車して、ここから頑張って伊勢神宮まで歩き、近鉄斎宮駅まで戻って来るのもありだと思います。

それでも内宮まで歩くとなると強行軍となります。夏の日差しには十分気を付けて下さい。

2022年5月14日(土)更新 次回はこの続きです。

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街道歩き番外編 歩きの準備とリュック、その中身について

2022年の大型連休とその後の土日はお天気🌞にも恵まれ行楽に出かけた人も多かったようです。

テレビ中継で見るプロ野球⚾の球場は大入り満員の所もありました。

行楽地や観光施設でも家族連れなどの姿が目立ちましたが、私は相変わらず疎な一人旅歩き👞👞👞を続けています(笑)。

今回は歩き旅の番外編として、準備物やリュック、靴などの装備や体のケアなどについて紹介したいと思います。「あくまで一例」という感じで読んで頂きたいです。

【準備物・リュックの中身】

一度に撮ったので、以下の説明に応じて拡大して下さい

飲食物や衣料以外のものを紹介していきます。

まずは「傘」。なるべくコンパクトで軽いものを選びます。日傘としても使えるので天気予報に関わらず携帯します。

晴れの予報でも雨がパラつく時もあるし、直射日光を防ぐには帽子だけでは不十分な時があります。

高い気温と強い日差しは熱中症にまでならなくても、長時間歩きの過程では体力を消耗するので必要不可欠なアイテムです。

「蛍光タスキ」夜間やトンネルの中、朝夕の薄暮といった視界の条件だけでなく、場合によっては歩道のない区間を歩かなければならない時があり、私は写真のタスキを裏返して黄色一色にして首からかけ、少しでもドライバーに認識をしてもらうようにします。

ドライバーさんの立場から「歩行者が車道を歩いているとは思わなかった・・」という事にならないよう、迷惑にならないように「自己主張」していきます。

ウォーキングガイド&マップも必須アイテム携帯のマップアプリは現在地を調べたり、残り区間の距離と所要時間を調べたりとあくまで補助的に用いるようにします。

ガイドマップの左にあるのは日焼け止めと帽子のひさしに着けられる補助ライト、そして黒い丸ゴムのように見えるのはトレッキングポールの先端の予備です。

その上に写っている斜めの棒がトレッキングポールで左右の手に計2本を持ち、踏み出す足の交互に地面を衝いて歩きます。

歩いている時には両手がふさがる、というデメリットはあるのですが、足やひざ、腰の負担をやわらげ、腕や上半身の筋肉も使う事で歩きながら体全体を鍛える事が出来ます。

さらに背中が伸びて歩く姿勢も良くなり、さらに体が左右に揺れたりする悪い癖を修正する事も期待できる大変お勧めのアイテムです。詳しくは「#ポールウォーキング」で検索してみてください。私の使用しているものは3段式のアルミ材質のもので、2本セットで1万円以上しましたが、折りたたんでリュックのサイドポケットに差すとほとんど邪魔にもならず、電車やバスでの移動にも便利です。

ポールの下に移って、ロキソニンテープなどの湿布薬。これは歩く前日の入浴後から腰に貼ります。その効能については後で説明します。その右、透明の袋には常備薬やバンドエイド、綿棒、ハサミ、テーピングテープ、爪切りなどをまとめて入れておきます。

写真撮影も今やスマホで済ませる人が多いですが、やはりデジカメが便利です。私はタバコの箱サイズ(吸いませんが)の軽くて持ち運び便利なCANONのIXYシリーズを10年近く愛用しています。

同じく万歩計も携帯アプリに頼らず、シンプルかつその都度0歩にリセットできるものを腰ベルトに挟んで使っています。落とすこともありません。

最後に右下に見えているのが女性がパンプスの中などに入れて歩く「前滑り防止グッズ」です。これを靴の中の一番先に押し込んでそれから足を入れます。歩き始めの頃、一日に30キロ歩いて一番体重のかかる中指のつけ根の皮が水膨れになってめくれて辛い思いをしたことがありました。これを中敷き代わりに使って以来、足裏の皮がめくれるという事もなくなりました。

写っているものを紹介するだけでずいぶん長くなり申し訳ありません。続いてはリュックサックです。

【リュックサック】

こちらのリュックの特徴は背中のポケットが大きくて上下に分かれています。上には財布や携帯など、下には先に紹介した薬袋やタオルなどの行動用品などを入れています。

着替えや食料などは本体へと、グループ毎に分けて入れるので取り出しにも便利です。

腰のベルトは写真では隠れていますが、やはりベルト付きのもの。ここにも左右にポケットがあって、目薬や先ほど紹介した蛍光タスキ、ポール先の予備、携帯用照明、さらには方位磁石などを入れています。

峠道を歩く時は動物除けの鈴も携帯します。

このリュックはベルトにも通せるポーチ👝もセットになっていて、やはり1万円以上しましたが、街道歩きで荷物の少ない時でも、日帰り登山でも使っています。

本体には左右のサイドポケットにお茶と水を一本づつ差しています。リュックを下ろす必要がないのでこまめに水分補給が出来るのでお勧めです。

【シューズ】

舗装路主体の街道歩きなら普通の靴店で売っているウォーキングシューズで十分ですが、私は底の厚いゴアテックスタイプのミズノ社製のシューズを愛用し、写真のもので3足目です。

最初に買った時は店頭でしたが2足目以降はネットで購入しました。雨天時でも少々ぬかるんだ地道でも安心です。とにかく丈夫で下の底の方がすり減って来ても上の方はほとんど劣化していません。ただ底を張り替えるほどでもないのでやむなく新品に履き替えているといった感じです。

靴ひもに限っては純正でも品質を落としているものが見受けられるので、靴屋さんで別に買い求めると良いと思います。靴ひもの予備にもなります。試しに左右どちらかを予備のひもに結び変えて歩いてみてください。踏み出した足の感触が違うと思います。

上の写真で6つ穴で靴ひもは120センチでちょうどよい長さでした。(靴のサイズは26.5センチ)

【準備や体調管理など】

さほど用意周到ではない私も、山歩きや街道歩きの時は出発の前々日から上で紹介したものや着替えなどをひと揃え並べて準備します。そして足らないものがあれば翌日(出発の前日)に買い出しに行きます。写真の持ち物リストも自分で書きました。

携帯の充電コードなどは出発直前まで部屋で使用しているので、携帯の本体共々忘れずにリュックに入れます。最近は消毒液のスプレーを忘れがちです。食事の時に手を洗えない場合もあるので今後も持ち歩いた方が良いと思います。

背中に貼る湿布薬について話します。歩き旅から帰って来て腰の疲労や時によっては痛みを感じ、入浴後に貼るという人がほとんどだと思いますが、先述したように出発前日の晩から腰に貼っておきます。

これは私なりの理論なのですが、疲労物質というものは運動や生活様式にしたがって蓄積し、花粉症の症状のメカニズムのようにアレルゲンが飽和状態となってあふれた時に自覚症状が出るものだと認識しています。

ですから疲労物質が飽和状態になってから湿布薬を張っても効果としては万全ではなく、運動前から既に溜まっている足腰の疲労物質を予め減らしておくというのがより効果的だと思います。

コップの中の水がすぐにあふれださないように先に減らしておくという理屈です。もちろん一日の運動後にマッサージしたり、湿布薬を張り直すのも良いでしょう。

例えば1年の半分以上、ペナントレースを戦っているプロ野球選手など運動を職業としている人達はどうやって溜まった疲労をとっているのか気になりますね。

中日ドラゴンズで2022年シーズンから指揮を執っている立浪監督は「試合慣れしていない新人を試合で使い続けると、何年もレギュラーで出ている選手より若いにも関わらず疲労がたまりやすく、無理をさせると必ずケガをする」と話していました。

私たちの趣味の街道歩きなどはひと月に1~2日のペースだから問題ないのだけれど翌日のデスクワークで腰が痛くて座れない、という事態を避けたいものです。そうでなくても私も50歳を過ぎてから腰の痛みが増してきたような気がします。

年齢的なものはどうしようもありませんが、私は歩く前と同じ位、歩いた後の体のストレッチも大切だろうなと思っています。バレーボールの選手たちは監督や活躍した選手のインタビューの時もすぐに控室に戻らず、コートの中でストレッチをしているのがテレビに映し出されています。

コンディションの整え方も時代によって少しづつ変わっていくのでしょうが、疲れを溜めない、後に残さないというのは変わらない事だと思います。

今回は歩き旅の行程を紹介するとは別の観点から、それでも説明が長くなってしまったのですが、10数年来趣味にしている歩き旅の中から少しづつ学んできたことを紹介いたしました。

実はこの原稿を書いている日も伊勢神宮の外宮をゴールに伊勢街道を歩いて来たのですが、また近いうちに更新します。

(2022年5月9日 更新)

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楽しいJR大阪環状線・各駅の発車ベル♬

新年度になりましたが、買い物がてらにドライブに行くくらいで、あんまり外出していません。休みの土日は主にDAZNでプロ野球中継を見ています。リアタイで見なくても良いのだから外で運動する時間はあるというのに。すこ~しづつベルトがきつくなっているような。気のせいでしょうか。

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更新する最近のネタもないので、以前のお話です。大阪で人に会う用事が出来て、住まいの三重県津市から大阪上本町まで近鉄特急アーバンライナーに乗って行きました。

用事を済ませた後、また一人になったので、食べにも行かずに大阪環状線大阪駅よりひとつ西側の駅前にあるホテルに泊まりました。

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何の気なしにお湯を溜めたら色にビックリしますが😁

宿泊した「ホテル阪神大阪」は高層階からの景色を楽しめ、各部屋に温泉😌♨️が引かれている割には比較的安く泊まれるシティホテルです。「お部屋タイプおまかせ」でハリウッドツインの部屋に通されました。

さて翌日、早立ちして北陸でも行こうかしらと思って実は福井までの特急券をネットで購入していたのですが、帰って来るのも遅くなるしと思って、結局行きませんでした。特急券の払い戻しも面倒くさくてやめました。その分もったいなかったですね。

いつものように前置きが長い割にやっと本題です。この後写真はありません。がっかりしないでください。小説だと思ってください。

朝ごはんも部屋で済ませてホテルの真ん前のJR大阪環状線・福島駅から乗車。外回り(右周り)で近鉄の乗換駅、鶴橋まで乗車しようとして次の電車が途中の京橋止まりだったのでホームで見送りました。その時の発車ベルが可愛いのですが、よく聞いてみると。

「回って回って回って回る~♬」円広志さんのヒット曲「夢想花」だよ、思い出した。

(・・・・ひょっとして環状線だからこの発車ベル??)

普段乗り慣れてないものだから一気にテンションがあがりました。次の天王寺行に乗って発車ベルを今度は車内から聞きました。「ドアが閉まります」。

次の駅は大阪駅。さすがに乗り降りが多い。そんな事より発車ベルは??

「やっぱ好っきゃねん、やっぱ好っきゃねん~♬」

やしきたかじんさん。大阪人のソウルミュージックですわ。あとで調べたらやしきさんが亡くなった2014年に大阪駅で「やっぱ好きやねん」の発車ベルが登場してそれはものすごい反響だったようで、しばらくして大阪環状線の全駅(19駅)にそれぞれ違う発車ベルを導入したそうです。

みんなおんなじベルやったら、ややこしいがな。全部やしきさんにせんでもええやろ。

大阪駅天満駅桜ノ宮駅 さくら?

「隣どうし あなたとわたし さくらんぼ♬」 大塚愛ですわ。もう私は感動のあまり泣いていました。(~コブクロでも坂本冬美でもなかった~笑)

そんで京橋駅過ぎて、大阪城公園駅の次の森ノ宮駅ではお約束「森のくまさん」。そして近鉄との乗り換え駅 鶴橋に着きました。鶴橋は良く利用するので、何回かは耳にしていたはず。降り際に注意してみましたが、聞いたことがあると思っても題名が出て来ない。それもそのはず。

曲名「ヨーデル食べ放題」そんなん知らんわ。

【リンク】注意:音が出ます。「焼肉食べ放題~ビールは別料金」だそうです。

(175) ヨーデル食べ放題 - YouTube

(175) 【高音質】大阪環状線全駅発車メロディー集 - YouTube

とりあえず、この動画で予習したら、実際にJR大阪環状線に乗りに(聞きに)行ってください。用事なんか後で考えたらええんです。

(180) 【marimba】マリンバで大阪環状線を一周してみた(発車メロディー) JR Osaka Loop Line Train Departure Melodies - YouTube

今回はこれでおしまい。阪神タイガース読売ジャイアンツに二連勝です!

(2022年4月17日更新)

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JR名松線と雲出川を見て歩く旅 伊勢奥津駅~家城駅(歩程約4時間30分)

手帳を見たら、来週が3カ月に1回の血液検査の日になっている 体重計に乗ったら前回の計測の時より3キロ増えている そういえばカッターシャツの襟元がキツイ。

ヤバいぞ・・何とかしなければ

🍚を減らす 出来る 

🍺を減らす 難しい(笑)

そうだ、ウォーキングを再開しよう👞👞👞 

という事で「JR名松線に乗って、汽車の旅🚃 終着駅から線路沿いに歩いて戻りながら鉄道や雲出川の風景を撮ろう」と思い立ちました。

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名松線利用者の無料駐車場(JR一志駅前)

JR名松線・一志(いちし)駅でパーク&ライド。

終着の伊勢奥津(いせおきつ)駅まで汽車に乗って、おおむね線路沿いに家城(いえき)駅まで歩き、家城駅から一志駅まで汽車で戻るという計画を立てました。

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帰りの列車の時間が気になるのと、道路に歩道がない事が多いのがネックです。黄色いタスキをリュックに入れました。

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JR名松線 一志駅 近鉄との乗り換え客も多い

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一両編成の汽車がトコトコやってきました。一志駅から伊勢奥津駅までの1時間の旅。鉄道ファンの若い男性が大勢乗り合わせました。

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JR家城(いえき)駅 ここで上下線がすれ違います。

家城駅では10分少々列車が停まるので、その間お客たちは外に出て背伸びをしたり、すれちがいの時の駅員と運転手の作業を写真に撮ったり、駅のトイレを利用したりと皆さんそれぞれに過ごされます。

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家城駅前は駐車スペースが見当たらず、一志駅に車を置いてきてよかった

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下剋上」で夏の甲子園 名松線は通学の足(学校は線路の反対側) 

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松阪行きの列車が下って行きました(上りですが)駅構内は傾斜があります

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さて、伊勢奥津行きの出発の時間です

JR名松線は2009年の台風で全線不通となり、ここから先の家城~伊勢奥津 間は被害が大きかった事から鉄道の存続が危ぶまれました。

JRは列車からバス輸送への転換を発表しましたが、地元の鉄道路線存続運動や、津市・三重県との協議をへて復旧工事が進められ、不通から6年半後に運行再開を果たしました。

名松線は全国にも類を見ない「きせき」の鉄道です。

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車窓からの雲出川 伊勢竹原~伊勢鎌倉

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雲出川をどんどんさかのぼって行きます

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ここも後で通ります 写真も下から撮るつもり 比津~伊勢奥津

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午前11時2分 定刻通り伊勢奥津駅に着きました

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蒸気機関車に給水していた塔が今も名残をとどめています

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鉄道利用者や乗務員へ 地域からのメッセージ

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物産なども扱う 観光案内所「ひだまり」があります

やっと歩き旅のスタート地点です

2022年3月12日(土)晴れ 気温午後から高め 花粉うんと多め

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雲出川(くもずがわ)は三重県中部を西から東に流れる一級河川です。名の由来は川の源流が雲の多く湧き出るところ、だったかな?「家城(いえき)ライン」という河岸地形が有名ですね。 

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伊勢奥津は伊勢本街道の宿場町です

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お庭に咲くミツマタが春を告げています

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小学生の頃、母と弟と名松線でやって来て、このあたりの橋の上から景色を眺めました。

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家城ラインと名松線 県立白山高校の生徒たち

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谷口の常夜灯を写真に収めて、ここからは伊勢本街道と別れて、名松線雲出川沿いに下って行きます。

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さっき乗って来た列車が伊勢奥津駅を後にしていきました。伊勢奥津ー比津 間

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歩き出して30分、目がかゆくなってきました。コンタクトレンズに花粉がこびりつくと辛くなるので今日はレンズをしませんでした。(ここで1回鼻をかんでから、花粉対策でマスクをつけました)

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木曽の寝覚ノ床を思い出しました

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行きの列車の中から写真を撮ったポイントです

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比津峠への道標だと思われるが、何と書いてあるのか

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比津駅に到着。 伊勢奥津駅から歩き出してちょうど1時間。 万歩計=6416歩。

以前に伊勢奥津の駅を出てから、比津駅まで、列車から後ろ向きに撮った動画を思い出しましたので貼り付けておきます。寄り道になりますがこちらもご覧ください。
(65) JR名松線(三重県津市)伊勢奥津~比津 後方展望 - YouTube

去年の1月に上げて以来、65回しか再生されていない(^^♪

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峠を越えれば、南朝方についた北畠氏の本拠地に入ります

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吸い込まれそうな色合い 雲出川七変化?

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まだまだ高い橋梁が続く 比津ー伊勢八知

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ここを潜る列車を撮りたい気にかられましたが、来るのを待っていたら家城駅で汽車に乗り遅れてしまいます。

名うての名松線カメラマンも撮影ポイントは車で移動します。

歩きながら手のひらサイズのカメラで撮っているのは私くらいでしょう。

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水量の少ない今ならではのカット

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12時42分伊勢八知駅発の汽車が登ってきました(下りですが)。シャッターチャンスはゴールまであと2回はあるかな?

1枚目の写真では列車が小さく映ってしまったので、今回はちょっと大きめになりました。

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美杉村役場のあった八知に近づいて来ました

ここは大洞山(おおぼらさん)を正面に見ることが出来るポイントです。

稜線の形がアフリカゾウ(左向き)に見えるのは私だけでしょうか。(見えない?あっそう、笑)

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八知にはコンビニがありますが、旧道にもSAがありました!

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立派なお屋敷風の建物は伊勢八知(いせやち)駅です。歩き始めてちょうど2時間。

ひと駅ごとに歩いて1時間かかっています。万歩計=10967歩。

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お手洗いもご覧の通りきれいです 至近にコンビニもある

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名松線シャッターチャンス その③ 先程の列車が伊勢奥津から折り返してきました。梅と一緒に何とか納まってくれました。

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美杉リゾート ウォーターパーク 黒いスライダーが中真っ暗で面白い

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時効ですが、私は大相撲の武蔵丸と一緒にこのスライダーで遊んだことがあります。階段の上で「お前先に行け」のゼスチャーでしたが、魂胆は分かっています。

僕が滑ったすぐ後に追っかけて来て、水槽に落ちた僕の真上に、武蔵丸が落ちて来るという(想像してみてください)。もちろん「お先にどうぞ」です。大関(当時)のいたずら好きはテレビでも有名でした。

上から見ていて武蔵丸が放った水しぶきは史上最大級でした。大関がプールから上がったのを見て私も滑り始めました。懐かし~い!

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では気を取り直して。

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安政三年と彫られた常夜灯がありました。この辺りは歩道がなくてどぶ板の上を歩いたりしました。既に首から黄色いタスキをかけています。

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いろいろな観音霊場があるようです

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仲山神社(伊勢鎌倉駅近く)の夫婦杉 境内には伊勢神宮遥拝所もある

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この辺は旧道を安心して歩ける 名松線の撮影ポイントかな

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秘境駅ムードのある伊勢鎌倉駅 スタートから2時間40分 万歩計=15015歩

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この辺りは線路はトンネルの向こうで、汽車とは出会えませんでした

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「美杉茶」の茶畑

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この辺りは旧道を歩いて、雲出川をゆったりと眺めます。

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子宝祈願 安産祈願のよだれかけ 遠くからの参拝も

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こちらは竹原神社 地域の氏神

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次回は是非お参りを(もちろん車で)

さて歩き時間もこの回の行数もずいぶん費やしました。伊勢竹原駅に寄って写真と歩数を計測したかったのですが時間がどうも怪しい。

この先の県道は歩道も路肩もない事が想定されたので山を越えて家城駅に向かいました。ものすごい急坂でした。

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今回最後の名松線撮影ポイントにやって来ました

伊勢本街道伊勢奥津宿に貼ってあった、白山高校生が列車をバックに手を振っていたポスターの撮影場所がここです。(正確には線路の反対側)

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(私が今立っているのは、ポスターの鉄橋の奥に見える白いアーチ橋です)

さて、今から撮影するのは、自分が乗って帰る列車です。

「撮影しても家城駅で10分停車するから速足で歩いたら乗れるはずだ」頭の中で再度シュミレーションしました。

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待つ間もなくやって来ました!

 

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プロの写真と比べるつもりはありません~

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沈丁花の香りに誘われている場合じゃないぞ

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乗り遅れたら更に2時間10分待ちなのに、なんでこんなステキな常夜灯があるんだよ~(心の叫び)

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「太一」と彫られた伊勢神宮常夜灯   撮影しますとも (^^♪

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なんとか間に合いました!手前が松阪行き上り 向こうが伊勢奥津行き下り

午後から気温がぐっと上がったのに加えて、慌てて来たので座席に座った私のマスクの下は汗がダラダラ。口に入るわ~(泣)。

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この列車に間に合ってなかったら、反対側の列車が伊勢奥津まで行って折り返して来るまで待たなきゃならん。

家城駅 午後3時50分着 スタートから4時間40分 万歩計=27314歩

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スタート地点の一志駅をあとに  また乗るからね

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2022年3月12日(土)晴れ 津の最高気温22℃  

伊勢奥津駅➡️家城駅   歩行距離約22km

これからは桜の季節。「アフリカゾウ」大洞山ふもとの「日本さくら名所100選」に選ばれている「三多気(みたけ)の桜」君ケ野(きみがの)ダムのソメイヨシノなど美杉はお楽しみ一杯。(夏はプール)

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君ケ野ダム(津市のHPより)

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君ケ野ダムをバックに名松線(津市HPより)

気持ちの良い屋外ではそろそろマスクを外しても気にならない風潮にならないかなあと心から願っています。何しろ換気100%ですから。花粉対策にはマスクが有効なのですがね。

2022年3月12日(日)津市の自宅で更新
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東海道と員弁街道 三重県の北部を歩く その②桑名~阿下喜 約20km

その①では東海道四日市宿から桑名宿までの15キロを歩きました。

翌日に桑名からいなべ市北勢町の阿下喜(あげき)まで「員弁街道」をたどる約20キロメートルを歩いた時の写真を紹介します。

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員弁街道はおおむね三岐鉄道北勢線に沿っています。

桑名から三岐鉄道北勢線の終着駅・阿下喜まで歩いて、帰りは歩いてきた道を眺めながら北勢線で桑名に戻ります。

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位置関係は大体こんな感じです 巡見道はもっと藤原岳のすそ野を通る

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2/26(土)桑名駅前は多くの店が休んでいました ジンギスカンの店で孤食

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羊肉のハム カロリー気にする人にはピッタリ?

2022年2月27日(日)晴れ 時々☁ 

三岐鉄道北勢線 西桑名駅阿下喜駅

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北勢線始発の西桑名駅 朝7時30分 平日は通勤通学ラッシュの時間です

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ちょうど阿下喜行きの電車が出発していきました

ローカル線の区間を歩くので、終着の阿下喜からスタートして桑名に歩いて帰って来るという方法もありますが、

待ち時間が出来ても阿下喜の街を散策しようという事で、予定通り始発の桑名駅から歩き始めました。

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歩き始め 員弁街道の痕跡が残っています 隣の踏切へ

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線路の向こう側に見えていた民家です

東海道と員弁街道の全盛時の通行量を比べると今の東海道新幹線三岐鉄道北勢線の輸送量の違い位はあるでしょう。

鈴鹿山脈北勢線、そしてお地蔵さんが主体の写真となりそうです。

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ひとつめの中間駅 馬道(うまみち)駅 街道にちなんだ名前だそう

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マンションの辺りに、かの名刀(妖刀?)刀匠「村正」の屋敷があったそう

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青銅と木の看板 お店の屋号も気になる 西?西油?

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道が微妙に曲がっています

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最初のお地蔵様に本日の安全と楽しい旅を願う お賽銭10円

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国道258号(通称リャンウーパー、大桑道路)をくぐります

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北勢線を何度もまたぎます カーブの進入速度は30キロ?

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蓮花寺駅 駅前には利用者のための無料駐車場が整備されています

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大手工作機械会社入り口の専用踏切がありました

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北勢線在良(ありよし)駅を出発する三岐鉄道カラー

三岐鉄道北勢線 撮り鉄の旅」ではなく、改めて「員弁街道の歩き旅」です。

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アオサギ 近づいても逃げません

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員弁川を渡る橋 坂井橋 よく仕事で通りました

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お家の駐車場の隣が駅(星川駅

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平安中期の観音立像が安置されている安渡寺

安渡寺(あんどじ)は伊勢西国三十三観音霊場の第三十番札所です。

【リンク】
伊勢西国三十三所観音巡礼公式サイト – ―もう一つのお伊勢まいり― (isekannon.jp)

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安渡寺からみた員弁街道(下の道)

このあたりの神社やお寺は員弁街道の北側の丘陵地にあります。

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桑名の食品会社「ヤマモリ」も員弁街道沿いに

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周りに建物のなかった時代には街道の大きな目印でした

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東員町鳥取の「鳥取塚」 一里塚のようなものかな

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自然石を真っ二つにした「門脇さんち」の石門

員弁郡東員町からいなべ市に入ります。

この日は暖かいという予報でしたが、思ったより寒かった。ニット帽にマフラーと真冬仕様で歩いてました。持ってきてよかった。

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竜ヶ岳 1100m 鈴鹿セブンマウンテン

竜がこちらに長く尾を伸ばして寝そべっているように見える事から山の名前がついています。頭が向こう(てっぺん)です。竜の背中に見えますか?

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大泉駅に停車する北勢線三重交通カラー

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「長宮」という駅がかつてありました 公園の敷地になっています 奥は員弁東小

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藤原岳 1144mと北勢線

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続いて先ほどの竜ヶ岳の前を通ります

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実はこのようなロケーション。「ひと列車で二度おいしい」写真が撮れます📷 

逆に阿下喜から桑名に向かって歩くと終始この風景を背にして歩く事になるのでちょっと勿体ないのです。

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神明社 天照大神を祀ります 自然石の上に乗る狛犬

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大泉新田開発之碑

いなべ市には 大泉新田 畑新田 笠田新田 などの地名が多くあります。
さて忠実に「員弁街道を伝って」きましたが、ここまで三岐鉄道北勢線の写真を掲載している以上お約束のアレを撮らなければなりません。

という事でここで「あえて」員弁街道ルートから外れます。

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北勢線名物「ねじり橋」

北勢線の線路と下の道路、水路が斜めになっているので編み出された石積みの工法です。芸術的ですね~

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北勢線名物 めがね橋

しつこいようですが、「ここまで電車の写真を撮っていて、橋を渡る電車を撮るのがお約束では??」

スマホで電車のダイヤを確認し、ここで40分電車を待つことに。

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踏切を渡らなければ参拝出来ない神社の周りをうろうろしていました。「神社専用」踏切に遮断機はありませんでした。

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撮れました。

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同じ電車が続いて先ほどの神社の前を通ります。

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桃の花 春らしい写真を

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阿下喜駅までもう少し 古い看板で「六石駅」とありますが、駅は現在ありません。

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目の前を電車が通り過ぎていきます

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そうして阿下喜駅に入っていきます。折り返しのあの電車に乗って桑名に戻ろうと思いますが間に合うかしらん?

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旧員弁街道は通称「だらだら坂」を上っていきます。

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坂の途中にある常夜灯 川の船着き場の遠くからの目印になっていたという

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だらだら坂を登っていくと阿下喜の街に入ります

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巡見道との合流地点に来ました 員弁街道歩きはここでゴール

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「右 こもの 四日市 左 くわな」
阿下喜では有名な道しるべなのでしょうか。

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「あげきのおひなさん」開催中 駅舎の中のお飾り

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北勢線終着駅の阿下喜駅 さきほどの電車に間に合いました!

ほぼほぼ「北勢線 撮り鉄の旅」になりましたが、終始鈴鹿の山を眺めながらの楽しい歩き旅でした。山の雪は次第に解け、やがて桜の季節を迎えます。
2022年2月26日(日)午後からは晴れました

員弁街道歩き 北勢線 西桑名駅阿下喜駅 約20キロ 所要時間6時間40分

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竜ヶ岳と藤原岳

 

(2022年3月6日 ブログ更新)
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東海道と員弁街道 三重県の北部を歩く その①四日市宿~桑名宿 約15km

きょうは3月3日のひな祭りです。スーパーで880円(税抜き)の「ひな祭り御膳」(ちらし寿司弁当)と、コンビニでイチゴショートケーキを買って家族2人で食べました。美味しかったです。

さて今回は2回に渡って三重県北部の東海道と員弁(いなべ)街道を2日間で歩いた写真を紹介したいと思います。

ブログに上げるのを前提に?歩き旅をするのが今回が初めて。気合が入ってしまったのか2日間で250枚以上シャッターを切っていました。選別に苦労しそう・・

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これは2015年9月、東海道歩きを始めた時のアルバムです。(49歳になった翌日ですね。何か思うところでもあったのでしょうか?)

せっかくだから地元三重県内の東海道だけでも、と思って桑名宿から関宿まで、のつもりが京都三条大橋まで、のつもりが江戸日本橋まで歩いてしまったのを思い出しました。楽しくて毎週末のように歩いていましたね。

2022年2月26日(土)晴れ 東海道 四日市宿⇒桑名宿 約15km

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近鉄四日市駅前からスタート。東海道四日市宿は現在はアーケードの中です。6年と半年ぶりにここを歩いています。

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諏訪神社の歴史は室町時代にさかのぼるとか

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アーケードを出てハイカラな建物を見つけました

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耳鼻科医院として開業していましたが、現在は東海道資料館となっています。ただしコロナ禍の中こちらも「閉館中」でした。

旧街道沿いも今はやりの「真四角な」民家に建て替わっていく中、建物自体が東海道で存在感を見せていました。

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四日市の「なが餅」と桑名の「安永餅」(手前)

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なが餅 笹井屋本店 創業1550年 藤堂高虎の御用達とか

四日市⇒(東海道)⇒桑名⇒(員弁街道)⇒阿下喜⇒帰りに桑名で安永餅を買って帰る。

の予定でしたが、やっぱりなが餅も食べたくなり、結局2日間リュックに「なが餅」を背負って歩いていました。

消費期限は買った日を入れて3日間。おいしさは「長持ち」しないからね~と言ってお土産に配りました!

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三滝川からみた鈴鹿山脈 高い電波塔?の右隣り奥が御在所岳(1212m)

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お餅屋さんが多いようです

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海蔵川(かいぞうがわ)から見た鈴鹿山脈 竜ヶ岳(1100m)

あしたは竜ヶ岳にもっと歩いて近づく予定です。

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海蔵川のたもとの、日本橋から99里目の一里塚跡

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桑名の多度大社を勧請(かんじょう)した多度神社

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北海道ラーメンVS博多ラーメン 「博多」は駐車場が一杯でした

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「右 四日市道 左 大矢知道」1923年大正時代の道しるべ

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ここから歩きやすい旧東海道になります。車が登場する前からの道なので旧家や旧跡が残ります。いきおい写真の枚数も増えていくわけですね。

昔・・東海道 現代・・東海道新幹線 くらいに人や馬の移動が多かったのでしょう。

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光明寺本堂 左手に親鸞聖人像

空海が創建した真言宗の大きなお寺でしたが、のち浄土真宗高田派⇒本願寺派に改宗したそうです。お寺の歴史の長さを物語ります。

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光明寺 山門扉の彫刻 何の花でしょうか

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東海道の「かわらずの松」

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川原津地区のこちらの松は樹齢約200年 案内板によると、四日市市東海道沿いで松並木の名残が残っているのはここと日永の2本だけという事です。

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ずいぶん大きな常夜灯を見て、東海道は富田地区に入っていきます(右方向)

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力石 大人用が重さ120キロ 子供用が19キロ

富田地区には若集が力自慢を競った「力石」があちこちに残っています。お祭りの呼び物だったのかもしれませんね。

私も人が見ていないのを良い事に、ヨイショと掛け声一発、子供用の石をなんとか浮かせました。

「歩き旅 石を持ち上げ 腰痛め」では話になりません。

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富田の一里塚跡 日本橋から98里目 奥は近鉄の高架橋

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お風呂の薪を焚いているお家 懐かしい匂い

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左右の道が「八風街道」 交差して朝日町方面へ 奥はJR関西本線

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午後からは暖かくなりました。四日市で最高気温14.4℃(2/26)

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朝明川(あさけがわ)を渡る朝明橋 奥に新名神高速道路

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かつての松並木は桜並木に 朝日町が旧東海道を整備

通学路(歩道ゾーン)の色を見てください。私も一瞬「??」と目をこすったのですが、隣の麦畑は青々している事から、今までと違って歩道を黄色緑色に塗っていないことが分かります。

軽井沢のマクドナルドでも赤ではなくて茶色い看板に白い「M」の文字でした。あれと同じかな。

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『そうでござるか。かたじけない。』(←あってますか?)

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制限速度の標識は分かりやすくないと本末転倒ではござらぬか?(写真はむろん色加工しておりません)

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目的地がどうこうではなく、ただ道のりを歩く事が目的なのじゃ。

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徳川家と親戚の桑名藩菩提寺「浄泉坊」 門扉には三つ葉

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西国の大名は参勤交代でこちらのお寺の前(東海道)を通りますが、それぞれの藩主は籠から下りて一礼して通り過ぎたようです。血縁をたどれば家康様ですから。

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大正時代の東海道のようす(朝日町歴史博物館 蔵)

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同じ場所ではありませんが、現在はこんな感じ。日本橋から97里目

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朝日町をあとに、現在の桑名市に入ります 歩きやすかった

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員弁川を渡って、伊勢両宮常夜灯

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桑名市の城南神社 ずいぶん立派な鳥居だなあと思ったら皇大神宮一ノ鳥居御下賜」の文字がありました。

ここは天照大神が伊勢に鎮座する前に休憩した場所だそうです。

五十鈴川にかかる宇治橋入り口の鳥居式年遷宮の度に桑名の七里の渡し跡の鳥居に移されます。

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「七里の渡し」跡  2015年の東海道歩きスタートの時の写真

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宇治橋手前の鳥居が磨きあげられて七里の渡しの鳥居に生まれ変わります

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矢田立場跡 火の見やぐらが再現されています

ここを右に曲がると、東海道の続きで桑名城を経て先ほどの写真の「七里の渡し」跡につながります。

今回はここを直進して員弁街道の出発点を通り、駅前で休むことにしました。久しぶりに何時間か歩いて疲れました。

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翌日は三岐鉄道北勢線に沿って、終着駅の阿下喜まで「員弁街道」を歩きます

2022年2月26日(土)晴れ 東海道 四日市宿⇒桑名宿
歩行区間 近鉄四日市駅⇔桑名駅 約15キロ 約4時間

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名駅名古屋駅ではなく、ホテルの看板「桑名駅前」が見切れています(笑)

2022年3月5日 津市の自宅にて更新
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