kotarosandayoneの日記

街道歩きを中心に、風景などをアップしています

大阪・兵庫の岩山を登る 中山連山(その2)

大阪・兵庫の岩山を登る 中山連山(その1) - kotarosandayoneの日記 (hatenablog.com)

大阪府宝塚市の中山連山を登っています。さっそく「宝塚ロックガーデン⛰️」なるものに遭遇してしまいました。

最初は足の形に?掘り込まれた道を行きます。それもつかの間ー。

両手両足を使う岩登り場に差し掛かります。

淡い色のミツバツツジが自生しています。

岩はまだまだ続きます。地盤は大変しっかりしていますが、上りに選んで良かった~。逆コースは避けたいものです。。

伊丹市~西宮市の市街地を望む 右いちばん奥には甲山(かぶとやま)がのぞく。

ヘルメットだけでなく、滑り止めのグラブを身に着けています。

宝塚市の資料によると山塊の地質は火山岩流紋岩で構成されています。

難所の岩場をこなしてホッとしたところ。ヘルメットも脱いで、グラブは物を扱いやすい指先なしのものに変えました。再びヘルメットを被る事のありませんように。

登山道の尾根のすぐ隣までゴルフ場が迫っています。違う意味でヘルメットが必要かも??

両脇を笹に囲まれた細い道がワクワクします。動物に遭遇しない前提ですが。

ゴルフ場の反対側(南側)は宝塚市の住宅団地。小・中・高校とあります。

こちらは山の稜線で上ったり下ったり、フウフウ言っているのに不思議な感じです。山の中であってそうじゃない、というか。

何の基準点か確認できませんでした。こういう時こそ地図アプリを使わねば(自省)地理院地図 / GSI Maps|国土地理院

稜線の左側は住宅地。もう少し空が澄んでいれば大阪湾がくっきりと。

一方右側はゴルフ場。「関西の山あるある」です。左手前は13番ホール(パー5)だな。それにしてもゴルフ⛳は登山⛰️以上にご無沙汰です。

今、地図で示した赤い色の稜線を歩いています。

それにしてもステキな展望です。年配の(失礼)男女3人組とご一緒しました。いつもここで昼食にするそうです。ちなみにこの真下を道路トンネルが貫いています。

私はもう少し先に進んで中山連山最高峰(478m)でお昼にするつもりです。(その3)に続きます。

2024年4月14日(日)更新■■

大阪・兵庫の岩山を登る 中山連山(その3) - kotarosandayoneの日記 (hatenablog.com)