三重の街道歩き/歩き旅
三重県亀山市を起点に、東海道と別れて巡見道を北に歩き、三重郡菰野町まで 鈴鹿山脈南部の風景や一面お茶畑の風景などを紹介しています。巡見道を通った一番名高い人物は伊能忠敬かも?
「参宮街道」とも呼ばれる伊勢街道をJR高茶屋駅から出発して北に向かい、江戸橋の追分から伊勢別街道を少し紹介しています
三重県亀山市の関宿と奈良県を結ぶ大和街道のうち、伊賀盆地内の道筋と 旧上野市内の観光地を紹介します
三重県伊賀地方南部の街・名張は関西では大阪のベッドタウンのイメージが強いと思いますが、もともとは「隠(なばり)」といいます。2021年6月に歩いた、伊賀盆地を南から北へ、名張から伊賀上野を目指した「名張街道」の風景を紹介したいと思います。
歴史のある道らしい雰囲気があり、自動車専用道路の「名阪国道」に沿っているため、車通りが少ない。農村集落や街道屋敷の佇まい、庭や季節の花が楽しめる。今回は『大和街道と秋の花々』というタイトルをつけても良いくらいです!