【前のページ】和歌山 南紀勝浦編(その1)♨️沸いたか、🌸はまだかいな。 - kotarosandayoneの日記 (hatenablog.com)
紀伊勝浦駅から「かつうらまち遊びマップ」などを参考にしつつ、海に向かいましょう。今夜から明日に立ち寄るお店をチェックしながらー。
食事代もお酒代も、かさみそうですb(^^)d
ここはおすすめの「熊野カフェ」。お店の投稿はありませんが、利用者がタグ付けしています。熊野カフェ(@kumano.cafe) • Instagram写真と動画
忘れないうちに貼っておきます。というのも、前の景色に目を奪われるからです!
奥の背の高い島は「弁天島」です。
【弁天島】白蛇弁天が祀られている事から名が付き、この辺りを「お蛇浦(おじゃうら)」と読んでいる。旧暦の3月3日頃に航海安全や豊漁を願って弁天祭りが行われる。(案内板より抜粋)
潮が引いているので、向こうまで行けそうです!
ところどころ海水が取り残されています。何かいるかな。
しかし、獲ってはいけません。ちゃんと漁協からお断りがされています。
さて、⇩の写真の中に日本最大の落差(133m)の滝「那智の滝」(一の滝)が写っています。どこでしょう?
拡大してよ~く探してください。
【正解】〇で囲んだところ。
熊野カフェからの景色はこんな感じでGOODだけれど、このあと遊覧船を予約しているので気ぜわしく、まったりするのは次回にします!
すごい奇怪な岩があって、しかもシマ縞模様の上半分と黒っぽい下半分ではどうも構造が違う様です。
【ジオパーク】:ジオ(地球・大地)とパーク(公園)を組み合わせた言葉で、大地と人の暮らしの関わりを実感して楽しむところ。2014年に和歌山県と奈良県の10カ町村でつくる地域が「南紀熊野ジオパーク」※日本ジオパーク に認定されました。
「この辺は紀伊勝浦駅前から歩いて20分位だよ。すごいなあ」と感心していたら、目の前を遊覧船が通り過ぎていく。次の便に乗らなくては。
乗船券はネットで予約してあるとはいえ、ギリギリでもいけないと思って「カフェ」の所から集落を抜けて港に向かいました。そうするとプンと硫黄の匂いが鼻を抜けていきました。むろん南紀勝浦温泉です。今回の旅の優先順位としては
① まぐろとグルメ ② 温泉 ③ 遊覧船 でしたが、④のつもりだった「お蛇浦(じゃうら)海岸」が想像以上に良くて、ますます後半に向けて弾みがつきます(まだほんの前半ですけど)。
【勝浦温泉公衆浴場「はまゆ」】午後3時オープン
【紀の松島めぐり ドルフィンSeeコース】午後3時20分出発
先にお風呂に浸かっていたら完全にアウトでしょう。今日はとても暖かいけど海の上は寒いはず。温泉は下船のあとにします。
オルカは日本語で「シャチ」ですね。海の生き物の中でも最強クラスでしょう。同じ白と黒の2色でもジャイアントパンダ🐼の方が可愛いよなあ。怒らせたら知らんけど。
奥に見えるのは「ホテル浦島」のその名も「山上館」です。
格好良いなあ、どちらの船かしら?
大分県の船でした。聞いたところ和歌山の勝浦港には九州や四国のまぐろ船も集まって来るそうで、生マグロの水揚げ日本一の港だそうです。知っていましたか? お腹が空いて来ましたが、順番としては遊覧船 ⇒ 天然温泉の銭湯 ⇒ まぐろと🍺w の順です。慌てずにいこう。
若いお客さんの団体さんです!おそらく「ホテル浦島」でしょう。
「亀」の形をした船に乗ると「ホテル浦島」行きとなります。
「中の島」はカップルで行くと1泊軽く10万円はするでしょうからね~。
「ドルフィンSeeコース」いよいよ乗船スタートです!
あそこで今朝水揚げされたまぐろを食べる予定なのです。
で、知らない人と二人羽織 で撮った写真がこちら。
【紀の松島 in 紀の松島】。ロシアの「マトリョーシカ」の様な写真を頂いたところで「その3」に続きます。
2024年3月22日(金)更新 🐟🐟
和歌山 南紀勝浦編(その3)極上の温泉に浸かった後は🐟🐟 - kotarosandayoneの日記 (hatenablog.com)