【前のページ】和歌山 南紀勝浦編(その3)極上の温泉に浸かった後は🐟🐟 - kotarosandayoneの日記 (hatenablog.com)
車と電車でやって来て、JR紀伊勝浦駅前でいろいろ楽しんでいます。お待ちかね、夕食の時間がやってまいりました。
ますだや – 那智勝浦のまぐろ・熊野牛料理 (maguro-masudaya.com)
前回も言いましたが「セット料理」がお値打ちなのは言わずもがな。でも2~3軒まわりたいのと、クルージングで🐬に振られたので🐳で仇討ち(どんなんや)したかったのでまずは鯨ベーコンの単品から。
新宮で食べた事のあるベーコンとはくじらの種類が違うのかな? レモンみそ?の様なタレでさっぱりと頂きます。
独特の風味と噛み応え。高級ですよ。ひと皿1700円。そう考えると「紀の松島めぐり」ネット予約1600円は安いよなあ~などと考えていました。
ともかく🐬🐳問題にけりをつけたので、本日のまぐろ料理1品目。
玉子の黄身を混ぜて頂きます。美味い!! なにこれ美味すぎる~。新鮮さにビックリ!わかりませんが、仕入れた中でもとびきり新鮮なまぐろをユッケにするのではなかろうか?
決してグルメではないし、食べ歩きのブログはプロ級の人が無数にいるので比べられると恥ずかしいので比べないでください。
飲み物はビールとレモンハイ、しめて3971円(税込)でした。
JR紀伊勝浦駅から港までは歩いて3分位なので、スーツケースをゴロゴロ引いても元気な人なら何でもない距離でしょう。
キッチンニコリ(@kitchen.nicori) • Instagram写真と動画
「那智勝ピザ」というのが名物料理のレストランです。次回の楽しみにします。
お店のwebサイトやインスタなどが見当たらなかったので、こちらにリンクしてみましたが調子が悪いようでしたら割愛いたします。ご覧になれる限りどうぞ。
メニューを見ての通り、いかにも昔ながらの洋食屋さんで、地元の方らしい人がテーブルを囲んでいました。洋食の定番のメニューがずらり。
明日は早朝からまぐろの刺身を食べる算段なので、余裕で洋食をかましてみようかと(この後もう一軒行こうかと考えている、私)。
で、目に付いた「グルメ特製スパゲティー」をチョイス。
これがまた美味い!グーグルマップの口コミを見る限りでは、何食べても「美味しかった」の繰り返し。
カウンターの正面に先代?の写真が飾ってありました。初見でとても聞けるような雰囲気ではなかったけど、伝統の味を受け継いでいるのだな~と思いました。
ビールとスパゲティーで1400円(税込)。さすがにお腹いっぱいで、まだチェックインしていなかったので、ホテルのある紀伊勝浦駅の反対側に回ります。
熊野のめざめ(@kumano_no_mezame_restaurant) • Instagram写真と動画
今から入るホテルの並びにあるので、ホテルのレストラン代わりに使えるのではないかと思います。
那智勝浦の宿 ホテルとレンタカー Hotel & RentaCar660 (hotel660.com)
駅前でレンタカーも借りられ、リゾートホテルや温泉旅館のおこもりではなく私のような食べ歩きをするにはもってこいの宿泊施設だと思います。
写真の通りで、新しい訳ではありませんが、シングルも広くてツインはもっと広くて、ロフト付きの4人部屋もあるので気の置けないグループや家族旅行にもおすすめです。
やっぱり一番のお勧めはホテルの温泉です。
部屋ではご当地テレビ局「テレビ和歌山」を見る。テレビ東京の系列ではないけど、ゴールデンタイムにはテレビ東京の番組を同時放送しています。
「僕(ゲスト)の登場時の演出が甘い!」とナカイ君に叱られて何回もやり直しさせられていました。かわいそうな出川君でしたが相手がナカイ君では仕方がありません。
風呂から出たら3軒目のお店に行こうかな~。
午後8時45分。土曜日とは言えアーケードは静かです。ハイシーズンの夜には街の人口より島の人口(ホテル浦島)の方が多かったりして?
そんな駅前の路地にあるのが「ワイン熊野」です。
ちょうど入り口の2人席が空いています。座れそうかな。
本日のまぐろ2品目。「まぐろの生ハムカルパッチョ風」。手前にバルサミコソースが引いてあるのでお好みでどうぞとの事で。
白ワインのシャルドネも頼みましたがスッキリコクがあってとても美味しい。それにしてもお店で飲むワインはどうしてこんなにうまいのか? 全部で3180円(税込)でした。
Wine Kumano(@wine_kumano) • Instagram写真と動画
もうかなり千鳥足です。コンビニでお土産売っていないかな~と立ち寄ります。
「鮪せんべい」を買いました。どこまでいってもまぐろです。
「いつになっても人生好きに生きていますが何か??」
もういちど温泉に入ろうかと思う間もなく完全に寝落ちしてしまいました。
あしたはさらなるまぐろ尽くし(いろんな意味で)が待っているのですが、「その5」に続きたいと思います。
2024年3月24日(日)更新 ■■
和歌山 南紀勝浦編(その5)🐟🐟まぐろの「大群」に仰天・・その後は - kotarosandayoneの日記 (hatenablog.com)